2007-05-10から1日間の記事一覧

「ものが壊れるわけ」を読んで

マーク・エバハート(2003)「ものが壊れるわけ」 この本は、モノはそもそも壊れるリスクのあるという前提の下に、これまでの技術発展のお陰で「壊れにくいものになってしまった」がため、技術が壊れないことをコミットメントのようにしてしまった(壊れるよ…