コンビニの年齢確認

そうそう、たまたま他のこと検索してて ちょうど極東ブログさんが数週間前に書いてたのが目についたので 私も書くけれど、このコンビニでのアルコール年齢確認って最近ルールが変わったようだよね.

極東ブログさんのネタはそもそもノンアルコールなのに年齢確認かって話もあるけど、これについてもちょっと前に話題になってたね.ノンアルコールだからって、未成年に飲ませてもよいのか?物理的にOKだけど、倫理的にというか社会慣習?的にどうなのか、的な.この話題はこれはこれで面白いのだが、一旦置いとくとして.)


ビール好き人間として、コンビニでビールを買って帰ってしまうことはよくあるのだが、ここ最近急に年齢確認を客側がパネルで操作するように変わったように思う.それまでは「年齢確認を行ってください」というアナウンスがレジ側から流れて、普通に店員側が操作していた.確か、未成年か疑わしいときだけ 指差し確認とかをするようになっていたはずなのだ.
それが、急に 客側操作の全数検査的な状態になっていた.


まあきっと、理由があるのだろうなと邪推してしまう.ほんとは「あなた未成年ですよね?」と店員が訪ねなきゃいけないような客が来たのに、訪ねたがためのトラブルを恐れて?とか?


いろんなことをこんなネタに集約するのもよくないけれど、こういったがっかりルール化ってここ最近出くわすことが多いよなあって思う.
常識的に考えると対応できる課題について、トラブルリスクがあるための過剰なルール化、とでも言えばよいのだろうか.
まあ、ちょっと私が悲観的すぎるかな?




いやホントは、こうルールが変わったと気付いてなかった一回目に、「きゃー私、若くみられちゃった?てへぺろ」なんてちょっと嬉しくなった自分が恥ずかしい.歳取ったな...